2018.1.24 環境ビジネスセミナー

2018/01/29 更新   社員ブログのトピックス

こんにちは。赤坂事業所の岩松です。赤坂事業所で事務局を担当する「環境ビジネス総合研究所」にて環境ビジネスセミナー会を開催し、一般社団法人エシカル協会の末吉里花氏が「私たちの選択が未来を変える~エシカル消費のすすめ~」について講演されました。

末吉さんは以前、TBSの人気テレビ番組「世界ふしぎ発見!」にてミステリーハンターとして世界75ヶ国を約10年にわたり旅まわっていらした、たくましく且つとても美しい女性です。若い頃の消費はブランド志向で自身のことしか考えていませんでしたが、このミステリーハンターを通し、地球温暖化などの環境問題やフェアトレードの世界に興味を持つようになり、エシカル消費をすすめる活動を始めたそうです。

一般的にエシカルとは「倫理的な」と言われています。私たちが考える「エシカル」は人・社会・地球環境・地域に配慮した考え方や行動のことです。
私たちが普段消費するモノはだれが、どこで、どうやって、作っているものか見えません。生産現場では「現代奴隷」「強制労働」「児童労働」など、厳しい現状があります。
「エシカル消費」は消費者それぞれが、各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援したりしながら消費活動を行うことです。例えば、認証ラベルのついた製品を選んで購入したり、ビジネスにおいてもフェアトレード認証製品を社内の消費品として採用したりすることが、社会・環境・地域を変えていきます。

2015年に国連総会にて採択された持続可能な開発目標(SDGs)では主に12番の「つくる責任・つかう責任」にあたります。フェアトレードという消費者と生産者・ビジネスを繫げる仕組みで、生産者サイドの取組みは環境的に持続可能な農法の促進やプレニアムによる持続可能性への取組みを行い、消費者サイドの取組みは世界各国の自治体がフェアトレード調達を促進して行きます。

消費者として具体的行えるエシカル消費は
・地元の商店や市場でお買い物
・認証マークやラベルを目印にお買い物
・プレゼントにエシカルな商品を選択
・お店やスーパーに質問やリクエストを
・企業への褒め言葉、声掛けも
・SNSで積極的に発信
消費は「個人的」営みではなく、環境・社会・未来に「影響」を与える行為、だからこそ「エシカル消費」に価値観はあるそうです。

 


山口理事長ご挨拶

講師の末吉様

 


エシカル消費の具体的なお話し

懇親会ではプチプレゼンタイムも

 


一般社団法人GQパワーの大島氏より「新CSR検定」と「グリーンピープルズパワー」のご案内

イマフジ技販の井町氏より「環境カウンセラーちば」のご案内

 


末吉さん著書「はじめてのエシカル」の販売もありました

最後に集合写真