新入社員研修

2018/05/01 更新   社員ブログのトピックス

こんにちは、赤坂事業所の岩松です。

 

当社では4月1日より新入社員を迎え、ゴールデンウィークまでの1か月間、新入社員研修を行っております。実際の業務の研修や、マナー研修、社会人としての心構えの研修を行うのはもちろんのことですが、当社独自の特色として、様々な業界の有識者を講師としてお招きし、講義を行っていただいております。

 

一例を挙げますと、国会議員の方が政治経済について、IT企業代表より情報セキュリティーについて、大手企業の方より総務の役割について、、、などなど、どれも普段なかなか聞くことが出来ない大変貴重で興味深い講師陣と内容です。

 

その中で、今回は2社をご紹介させて頂きます。

 

【東京和僑会 会長 ジェイマインズ株式会社 代表取締役 三浦忠様】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供のころから俳優を目指し、社会の中でお金を稼ぐことの意義を身をもって体感してきました。社会に入ったら1年目からプロとしても自覚を持たないとダメです。プロ1年目としてしっかりと意識を持てば自身を変えることができ、成長していくことが出来ます。

インバウンドは海外のパートナーと組み日本でビジネス展開をすること。アウトバウンドはビジネスを海外で行うことです。日本では訪日外国人の数が年々増え、2020年には6000万人の訪日が見込まれ、インバウンドビジネスは更に発展が予想されます。しかし、需要数が頂点になってから始めても遅いのです。需要が昇りつつある段階に仕掛けて行かないといけません。

他には、社会人としての教えとして、たとえ失敗しても挑戦し続けることが大事である。自分のことは自分が一番わかっていないが自分を知ることが大事です。過去と他人は変えられないが自分と未来は変えることが出来ます。自分が変われば周りも変わり、未来も変わってきます。全ては自分にあります。

クレームはチャンスと思いましょう。怒られたり悪口はそこから成長の糧となります。
親からの恩は返すことが出来ないが子供におろすことができ、恩はつながっていきます。

 

東京和僑会 http://tyo-wakyo.com/
ジェイマインズ株式会社 http://www.j-minds.com/

 

 

【Veolia JAPAN株式会社 副社長 本田大作様】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人と共に2000年に旧リサイクルワン(現レノバ)を創業。21世紀の基幹産業として環境ビジネスは位置づけられていました。廃棄物処理の素材産業化を目指して事業化を決意されたそうです。その後2017年に東証マザーズ上場、2018年に東証一部上場しました。

 

Veoliaはパリに本部を持つ、水・廃棄物・エネルギーの最適な立案・実施を行う環境インフラ企業です。

リサイクル事業では、フランスをはじめとして世界205か所にリサイクル工場を持ち、主にプラスチック製品のリサイクルをしています。家庭ごみから選別した樹脂は自動車や家電製品と生まれ変わり、技術は進んでいます。

また、ロボットやAIを駆使したリモートソーティングシステムを採用し、作業員はタッチパネルを使って綺麗なオフィスで廃棄物選別し、従来の手選別で30㎏選別出来た作業がタッチパネルでは同じ時間で300㎏選別でき、作業の効率性を上げました。日本にはまだないシステムです。

 

わが国における環境ビジネスの現状は、環境産業の市場規模としてはここ20年ほどで約倍となり、産業全体の1割に上る規模となりました。一見環境産業が成長しているように思えるのですが、様々な産業の中に「環境」が入ってきているのです。中でも廃棄物処理ビジネスがのび、雇用も増えています。

 

不動産管理業における環境産業の関わりには、環境汚染防止関連分野、地球温暖化対策分野、廃棄物処理・資源有効利用分野、自然環境保全分野があります。

特に新入社員みんなは自然環境保全分野の雨水利用施設導入に感心をもっていました。コンビニやショッピングセンターなど作る時、都内では雨水貯留槽設置が義務づけられており、雨水をためてトイレの排水や洗車利用、散水利用などに使用しています。集水して地下のろ過装置でろ過し、雨水タンクに貯められます。

他には海外の植物工場の様子をお話し下さいました。野菜は18℃、果物は13℃で育てることが出来ます。しかし、中東など暑い地域では葉物野菜は育てられず、輸入に頼っていましたがとても高価だったため、急速に植物工場の注目が高まり普及しました。特に、シンガポール、香港、オランダでは生産量が増え技術も進んでいます。

 

そして最後に新入社員へのメッセージとして3つのお話をして下さいました。

1、20代は、30代からのアウトプットするために、ひたすらインプット。
20代は何でも挑戦し貪欲にやっていき、30代からそれらを活かせるように。

 

2、利害関係のない人脈形成が出来る異業種のネットワークを拡大して、生涯の友を増やすべき。
20代のうちにいろんなところへ顔を出し、人脈作りを積極的に行い、生涯の友と呼べる人を作るべき。

 

3、T字型の人間になれ。幅広い知識を持ちつつ、専門性の杭を何本打てるかが、将来ビジネスマンとしての強みになる。
例えば資格を取るとか、いろんな知識を持つとか、幅広い知識を増やして行けば、将来役に立つし自分の強みになる。

 

Veolia JAPAN https://www.veolia.jp/ja