工事請負契約約款 勉強会

2020/09/25 更新   社員ブログのトピックス

2020年9月17日に当社で工事請負契約約款の勉強会が開かれました。
この勉強会の目的は2020年4月1日に民法改正が施行に伴い、内容の確認と当社の業務との照らし合わせである。

●約款とは
約款(やっかん)を簡単に説明すると「契約や条約などの取決めのひとつひとつの条項」だ。
契約の際に紙面にビッチリ書かれた読む気も失う書類をみたことがあると思う。
その他に何かをサービスを利用する時に利用規約としてチェックしてくださいと求められたりすることもある。
必ずしも「約款」という名前でなければならないというルールはないので誰でも一度は目にしているものだ。

●民法改正後の工事請負契約約款
ざっくり言うと4つの改正がありました。
1)譲渡制限特約について
2)契約不適合責任について
3)契約の解除について
4)契約不適合責任の担保期間について

詳細が気になる方は国土交通省のHPよりご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000092.html

●勉強会の様子
今回は臼田専務と技術部の齋藤部長より約款の説明と質疑応答をしていただきました。
文字だけで説明をするとイメージが湧かないのでより理解をしやすくするためにまずは動画で内容の確認。

その後に当社の(新)工事請負契約約款を読み上げながら実際に想定される内容と照らし合わせて理解を深め、即日対応出来るように社員を教育する場となった。

●まとめ
今回限られた時間の中での勉強会だったが約款という難しい内容を動画と質疑応答、現場例の工夫をしたことにより参加社員の理解度はかなり高められたと感じた。
工事をするにあたってお客様と信用と満足度を追い求めるためにこの様な勉強会は定期的に行なっていくつもりだ。